こんばんは、三流IT営業マンの理生(りお)です。
ちゃんりおネットはフリーランス・個人事業主のサポートをしています。
私は営業職をしてメンタルの病にかかり、1年の休職を余儀なくされました。お金が無くなっても仕事に戻ることが出来ない辛さがありました。
日々、激しい競争の中で成果を求められる経営者や個人事業主にとって、「休むこと」は何よりも恐ろしい選択肢かもしれません。しかし、その「責任感」や「完璧主義」こそが、深刻なメンタル不調を引き起こす引き金になることがあります。
ある著名な表現者の体験談と専門医の知見をベースに、働くみなさんや中小企業のリーダー・フリーランスが知っておくべき、心の健康を守るためのヒントをまとめました。
本当に頑張っている皆さまを守る大事なことですので、最後までお読みいただけますと幸いです。
1. 「自分が止まればすべてが止まる」という呪縛
経営者や個人事業主は、常に次のような不安と隣り合わせではないでしょうか。
- 「自分が現場を離れたら、ライバルに案件を奪われるのではないか」
- 「ミスをすれば、これまで築き上げた信頼が一瞬で崩れ去る」
- 「不調を見せることは、プロ失格である」
こうした「真剣で真面目」とも言える性質は、ビジネスを成長させる強力な武器になります。しかし、過度な完璧主義は、自分を追い詰める刃にもなります。
具体例: 10回の商談のうち9回が成功しても、失敗した1回のことばかりを考え続け、夜も眠れなくなる。あるいは、予定が少しでも狂うと自分を許せず、過剰にタスクを詰め込んでしまう。このような状態は、心が発する「危険信号」の一歩手前かもしれません。
2. 身体が先に悲鳴を上げる:無視できない「予兆」
メンタルの不調は、最初から「気分が落ち込む」という形で現れるとは限りません。多くの場合、身体的な異変が先行します。
- 呼吸が浅くなる、動悸がする: 打ち合わせ前や移動中に、急に息苦しさを感じる。
- 情報が頭に入らなくなる: メールや資料の文字が歪んで見えたり、内容を理解するのに異様に時間がかかる。
- 食欲や睡眠の変化: お腹が空かない、あるいは夜中に何度も目が覚める。
これらを「疲れのせい」と放置し、栄養ドリンクや気合で乗り切ろうとすると、ある日突然、身体が動かなくなるリスクがあります。
3. 「減点方式」から「加点方式」への転換
責任感の強いリーダーは、常に「できていないこと」を探す減点方式で自分を評価しがちです。しかし、回復と持続可能な経営のためには、この思考を180度変える必要があります。
考え方のシフト例:
- 減点方式: 「今日は体調が悪くて、予定していた商談1件しかこなせなかった。自分はダメだ」
- 加点方式: 「今日はこの体調の中で、メールを1通返せた。玄関まで出られた。それだけで十分な一歩だ」
「パス(顧客への提案)を6本つないで、最後のシュート(受注・購入)を外した」とき、シュートの失敗を責めるのではなく、そこまでパスをつないだ自分を認める勇気が必要です。
4. 物理的な「逃げ場」を設計する
日本国内の、特に自分の責任範囲が及ぶ場所にいる限り、仕事のプレッシャーから逃れるのは困難です。そんな時、有効なのは「環境の強制リセット」です。
- 自分を知る人が誰もいない場所へ行く: 誰の顔色もうかがわなくて済む場所。
- 利害関係のない繋がりを持つ: ビジネスの成果ではなく、一人の人間として接してくれるコミュニティ(趣味の集まりや、海外など)。
「休む」とは、ただ横になることだけではありません。「自分への期待」という重圧から一時的に離れる環境を、戦略的に作ることも重要な仕事の一部です。
まとめ:頑張る人こそ「自分を許す」という決断を
中小企業の社長やフリーランスや働くみなさん一人一人にとって、最大の経営資源は「あなた自身」です。 7人に1人が経験すると言われる心の不調は、決して特別なことではありません。もし「おかしいな」と感じたら、それはあなたがこれまで人一倍頑張ってきた証拠です。
「休んでも、人生は終わらない」。むしろ、適切に休み、自分を許すことが、長く戦い続けるための唯一の戦略なのです。
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最後までお読みいただきましてありがとうございます。
では、また明日!!
