ちゃんりおネットは、フリーランス・個人事業主のサポートをしていますが、専業だけでなく副業から始めましょうと、いつもお伝えしています。
なぜなら、いきなり専業にしてしまうと危険度が高いからです。生活の安定がまず第一ですので、ギャンブルのような感じで、一か八かでフリーランス・個人事業主の専業になるのはオススメできません。
会社員は、その会社のルールに沿って業務命令を受け、大事な時間と自分の健康を犠牲にして労働をすることによる対価でお金をお給料をいただいています。
会社に貢献しない者は給料を貰うべきではないというのは間違いで、労働者の方の人生の大事な時間と仕事をすることによるパワーを貰っているだけで、対価を貰うのは当然のことです。ただ、平均給与より高いお給料をいただこうと思うと、会社ももちろん利益は必要ですので、売上・粗利の貢献をすべきです。
真面目に働いているが、その労働者が会社に貢献していないと判断するのであれば、退職奨励金(外資系企業ではパッケージともいいます)をお渡しして、全力で辞めてもらうようにすればいいのです。
自分の事業が軌道に乗るまでは、時間と体力は制約されますが、会社員として働きながら、フリーランス・個人事業主を並行してやる(複業とする)方が圧倒的にメリットがあると考えています。
本日の日報は、会社員という強みを活かしながらフリーランスをしよう!という内容になっております。
本日も最後までお読みいただけると嬉しいです。
【定時後の日報 #018 2026年3月13日(金)】
報告者: 三流IT営業マン 東外 理生
本日のステータス:やはり生活基盤の安定は心にとってとても大事です
1.【事象】会社員をしながらフリーランスをすると時間が足らない?
時間が足らないので、専業をしよう!と心がける人はおられると思います。しかし、よっぽど今の職場が嫌で、このままでは心身ともに壊れてしまうという方以外は、ちょっと思い留まってください。
フリーランス・個人事業主は生活に余裕があればいいのですが、お金に余裕が無ければ、転職をまず先に考えるほうがいいと思います。安定した収入が無ければ、専業になった時に生活に困ります。
副業ができる転職先を探そうとしてください。
会社員をしながら副業をすると、たしかに時間が足りません。時間が足らないから、睡眠時間などを削ったりして頑張らないといけないのですが、その前に、生活の時間を見直して、副業にあてる時間を見つけることからはじめてください。
時間が足らないのではなく、時間を作る努力をする。この努力は、専業になった時に、「時間を作る」から「お金を作る」に変わるのですが、時間確保できなければ、お金の確保も難しいと思います。
出来れば、専業になった時、お金を稼ぐことがとても難しいので、時間<お金になりますから、時間は作る努力を今からでもやってみてください。
2.【原因分析・対応】会社員のメリットを考えてみよう
会社員のメリットは、かなりあると思っています。
収入が安定しているため、お金の確保に時間を費やす必要がありませんし、会社の肩書で色々なことに挑戦することができます。
それは、とても個人的には有意義なことだと思っていますので、ブラック企業のように休めない環境でない限りは、会社も自分も良くなることを率先的に行動していく主体性にチャレンジしてみてください。
フリーランス・個人事業主の専業になった時、当たり前ですが主体性しかありません。誰かが守ってくれるわけではありませんので、会社員の時からでも積極的にチャレンジする癖を付けるのがいいと思います。
会社員のメリット
- 収入が安定しているため、心に余裕ができる。
- 会社の肩書を使用して、1人ではできない大きなことにチャレンジできる。
- 年齢や性別がバラバラな人と同じ目標でコンタクト(コミュニケーション)ができる。
- 失敗しても収入が無くなることや、借金を背負うわけではないので、安心して仕事ができる。
- 職場に合わなかった場合、他の会社に転職することができる。
特に、チャレンジできる部分が大きいと私は思います。もし、そのチャレンジが成功すれば、自分の経験を積むことができますし、会社にとってもメリットが大きいと思います。
もし、上記のメリットに1つもあてはまらなかった場合、すぐに転職活動を始めてください。自分のキャリアシートを作りアピールすることも、フリーランス・個人事業主には大事なことですから、転職活動も経験になります。
3.【明日の展望】会社員という強みを活かす
フリーランス・個人事業主は、発注元から、わがままであったり、コミュニケーションが出来ないなど、社会性に欠けているのではないかと思われることもあります。
しかし、会社員をしながら副業でフリーランスをしている場合、社会性はあると思われます。
ただその一方で、会社員を続けながらする大きなデメリットもありまして、フリーランス・個人事業主をバイト感覚でやっていて、嫌になったらすぐやめてしまうのではないかと思われますし、ガツガツさが足らないと思われることもあります。
そこで、会社員という安心感のほうがメリットとなるような自分をアピールする必要があります。
「事業のためなら何でもやる」という気概は大事ですが、「切羽詰まってお金のためなら何でもやる」となると、犯罪に近いことをやりかねませんし、その人の心身もだいぶ追い込まれてしまっていて、非常に危険な状態です。
私もお金が底をついて、今日食べていくことも出来ないところまで追い込まれてしまったことがあるのですが、その時の精神状態は、今考えると、とても怖いです。犯罪に繋がらなくて良かったのですが、それはたまたま運が良かっただけと思っています。
極限の状態に自分自身を追い込んで事業をするのはいいのですが、極限の状態に自分自身が追い込まれて事業をすることは絶対に避けるべきです。
この上記2つの違いは、天と地ほどの差がありますので、私はまだ安定できる副業という方法でまずはフリーランス・個人事業主をはじめていただければと考えています。
