誰でもどんなことでも事業になる|定時後の日報 #016

誰でもどんなことでも事業になる|定時後の日報 #016
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私はフリーランス・個人事業主のサポートをしています。副業であっても、事業をしていると考えて取り組んでくださいと日々、お伝えしています。

しかし、「事業をする」という言葉を大きく感じられるのか、「私なんかが事業なんて出来ない」「事業と言われてもピンと来ない」「そんな大きな事はできない」と言われる人が多いのではないかという印象があります。

経営学の父、ピーター・ドラッカーは、事業を単なる「お金儲け」とは考えませんでした。ドラッカーによれば、事業の定義は以下の3つの問いに答えることだとされています。

問い内容
私は誰に何をしたいと思っているのか?誰の、どんな悩みを解決しようとしているのか。
私がやることの価値は何か?「お金を払ってでも手に入れたい」と思う理由は何か。
私はどうしたいのか?(私の事業は何か?)現在、どのような手段でその価値を提供しているのか、もしくは提供しようとするのか。

まずは、自分視点でいいと思っています

事業というのは、特別大それたことではなくて、あなたにとっては日常の何気ないことだとしても、それは誰かの役に立つこともあります
あなたにとっては当たり前だと考えて行動していることを、事業として定義して行動していくことがとても大事なことだと考えています。

自分が悩んでいたので、こうやって解決した!ということでもいいですし、自分が悩んでいることを打ち明けて行動しているということでもいい。
それを「お金を払ってでも手に入れたい」と思えるような価値に昇華するかどうかというところを考えて実践していくことで、すでにあなたの事業として成り立ちます。

しかし、自分が当たり前としていることでお金を得ようと気付くことがとても難しいので、事業に前向きな人の意見を聞いて行動することが必要です。

本日の日報は、誰でもどんなことでも事業になるから気軽にやってみようという内容になっております。
本日も最後までお読みいただけると嬉しいです。


【定時後の日報 #016 2026年3月11日(水)】

報告者: 三流IT営業マン 東外 理生
本日のステータス:肩肘をはらずに生きていきたい

1.【事象】何の事業をすればいいか分からない

事業という言葉を聞くと、なにか難しいことを考えてしまいます。
売上が無ければ事業とはいえないのではないか。大それたことをしなくてはならないのか。事業を興すことなんてできない。

そう思ってしまうかと思いますが、しかし、世の中の事業については大小様々なものがあり、それが社会を支え合っているのです。
それらは、たとえ小さなことであっても複雑で大きな社会を構成するパズルの1つのピースです。

たとえば、国税庁の「会社標本調査」などによる法人税の申告状況に基づいた割合(2024年中)です。

  • 赤字(欠損)法人:約 61.0%
  • 黒字(利益計上)法人:約 39.0%

日本には約300万近い法人がありますが、節税対策や過去の繰越欠損金を利用している企業も多いため、税務上の統計では伝統的に「赤字法人が6割強」という数字が続いています。

赤字でも立派に事業を継続して、黒字に繋げていくような行動を続けている会社は多いのです。

2.【原因分析・対応】未来を見据えて行動する

はじめから大儲けして黒字になれるのであれば、日本中の全員がやっています。
しかし、黒字化までに成長させることが非常に困難なのです。

「事業をやる!」と決めて、自分の時間やお金を投資すると考え、赤字続きであっても必ず黒字に転換する時がやってきます

どんな小さなことでも、事業になれます
事業は基本的に手助けです。

例えば、散歩をしている最中に、犬を預かって一緒に散歩するというだけでも事業になります。
散歩をしたい方と犬を散歩して欲しいという人をマッチングするというサービスで事業展開をすればいいのです。

私は散歩することが苦手ですので、上記で事業をすることは出来ませんが、皆さんが普段やっていることを「人助け・手助け・犬助け」にして事業にすることも可能です。

そう考えると、事業化というのは決して難しいことではないのです。


3.【明日の展望】今の行動を続ける

事業化については、「構造化して、システム化して、継続できる仕組み」を作った方がより早く大きな事業になることができます。

けれど、まずは小さく自分ができることを中心に、「私の何が事業として出来るのだろうか?」ということを考えながら、日々、今やっていることに取り組むことが、事業化の一歩だと思います。

その考えが、日本のスタートアップの土壌を育むことであると私は考えています。

ぜひ、みんなで「これは事業に出来るのでは?」と思って、小さく始めて大きく育てるということを考えて、行動していただけると、日本はもっと活性化するのではないかと、私は本当に夢と希望を抱いています

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