さて、9月が始まりました!!
今週は、ビジネスを利益体質へアップデートするスイッチの日にしましょう。
「儲ける」と聞くと、どこか冷たく感じる人もいるかもしれません。
しかし、ビジネスの本質は「価値提供」と「利益」の両輪。利益はわがままな報酬ではなく、価値提供を続けるための燃料であり、雇用・投資・改善を回すエンジンです。
今週の行動が、今月のキャッシュフローを決めます。だからこそ、月曜日に「儲ける仕組み」を考えて整えて行動することで、ビジネスを続けることが出来ます。
なぜ、週のはじめに「利益」を最優先にするのか
- 現金の入出を先にデザインできる
受注・請求・回収のタイミングを月曜に組み替えるだけで、資金繰りの詰まりが減ります。 - 価格と条件の軸を先に決められる
週のうちに起こる交渉や見積もりが“安売りされにくく”なります。 - チームのフォーカスが揃う
利益が出る仕事の優先順位が明確になり、ムダな稼働が減ります。
「まず動いて、後で考える」ではなく、「先に利益設計、次に行動」。これが経営戦略としての月曜の使い方です。
月曜30分で終わる「利益フォーカス・リチュアル」
フォーカスは、集中させる。
リチュアルとは、日常の慣習とのことです。
そのため、日本語では「利益に集中させる慣習」となります。
毎週、月曜の30分だけでも考えて、メモ帳に書き込んでみましょう!
▶既存ビジネス(自分が提供しているサービス・商品)
(1)利益仮説を考える
- 「最も利益率が高い顧客層」を選んでリピート発注が多い既存クライアント向けに
もっと提供ができないか考えてみる。
パレートの法則(2:8の法則)
「上位20%の顧客が全売上の80%を生み出す」と言われていますので、上位20%の顧客層を見て考えてみましょう!
(2)“儲かる案件”の条件を3つだけ可視化
- 何度もリピートしてくれるにはどうすればいいか?
- 値上げしてもいいように、さらに付加価値を上げていくにはどうすればいいか?
- 自分のサービス・商品を紹介してくれるにはどうすればいいか?
価格を下げて、利益を下げるのではなく、もっと喜んでもらえる、必要としてくれるようにブラッシュアップしていきましょう!
(3)自分が出来るかどうか置き換える
- 実現可能であるか、実現可能であればすぐに今週取り掛かりましょう!
▶新ビジネスについて(新しいサービス・商品)
(1)利益仮説を考える
- 例)「利益が上がることは何だろうかと調べる」「なぜあのサービス・製品は利益が上がるのか興味を持つ」
(2)“儲かる案件”の条件を3つだけ可視化
- 単価設定はどれくらいの価格にしているか?
- なぜそれを必要とされているのか?
- どうやって利益を上げているのか?
(3)自分が出来るかどうか置き換える
- 自分がそのビジネスモデルを出来るのか、自分が提供していることを想像してみる。
よくある誤解と反証
- 「安くすれば量でカバーできる」⇒✕
→ 薄利多売は在庫・工数・品質劣化のリスクを増幅。粗利×回転の両輪設計が不可欠。 - 「とりあえず受注してから考える」⇒✕
→ 条件未確定の受注は、後半での値下げ・無償対応に直結。先に範囲と価格を固める。 - 「広告は無駄」⇒✕
→ 欲しい顧客セグメントにだけ刺さる小さなターゲティング広告は、営業の時短ツール。
まとめ:儲けることは、社会に貢献し続けること
「儲ける=悪」ではなく、「儲けない=続かない」。
利益があるからこそ自分の生活も出来て、ビジネスを続けることができ、さらに品質を高めて、より良いサービス・商品を出し続けることができます。
月曜日は、その一週間の利益を出すことを考えて、ビジネスは儲けるためにある――このシンプルな事実を、行動と仕組みで体現しましょう。
さあ、今週の最初の30分で、あなたのビジネスを「これからも社会貢献できる利益体質」に切り替えませんか?
